家具の日焼け対策3つのポイント編
5月になると、紫外線が強くなり、外出される際、日焼け止めなどの対策をされる方も多いと思いますが、その紫外線、実は、室内にも入ってきてしまうんですね。 なぜかというと、紫外線は、雲や窓などを通過しやすい性質があるからなんです。 特に窓際あたりの日当たりのいい場所は、注意が必要です。
なので、よく知らないうちに、家具やカーテンやフローリングの一部分が色褪せてしまったり、ささくれやひび割れていたりすることはありませんか？特に家具が、無垢材のようなものですと、紫外線の影響を受けやすいです。
家具は、そうそうしょっちゅう変えるものではないですし、また、一生お付き合いするぐらいの気持ちで購入された大切な家具が色あせたり傷ができたりしたら、すごく悲しいですよね。
なのでちょっと面倒かもしれませんが、早めに日焼けの対策をすることが大切です。
一番ベストな方法はと言いますと、定期的に部屋のレイアウトを変え、また、家具などを窓際におかないことなんですが、 家具が重かったり、仕事で忙しいとなかなかできませんよね。 そこで、ライフギャラリーでは、手軽にできる家具の日焼け対策3つのポイントについてお話しさせていただきたいと思います。
