家具の日焼け対策ポイントその1
一つ目は、カーテンです。
やはり、カーテンがあるとないとでは全然違うんですね。 日差しの中と日陰では、同じ時間立っていても、肌の焼け方って違いますよね。 やはり、カーテンがないとダイレクトに紫外線が入ってくるので、日焼けする速さも違ってきます。 またちょっぴり厄介なのが、紫外線は、曇りでも意外と強く、目に見えないので、知らないうちに家具が日焼けしたり、色あせたり、劣化してしまうので注意が必要です。
もちろんカーテンがあるとないとでは違いますが、より紫外線を防ぐためには、二重カーテンにしたり、遮光カーテンやUVカット用のカーテンがオススメです。
ただ、遮光性の高いカーテンを使用すると、夜は良くても、日中は部屋の雰囲気が暗くなってしまいますよね。そういう場合は、UVカット用のレースカーテンを使うといいでしょう。 最近のレースカーテンは、デザイン性も豊富で、遮熱効果の高いものだけでなく、断熱や保温、防炎加工などが施されているものもあり、いろんな場所で使うことができますよ。