湿気の取り方ポイントその2

2つ目は、新聞紙です。

新聞紙は、実は、湿気取りにいいんですね。 それはなぜかというと、表面がデコボコしており、紙に隙間があるため、そこで水を吸収してくれるからなんです。また、湿気だけでなく匂いを吸収する性質もあるので、消臭もでき一石二鳥ですね。 取り替えの目安は、だいだい約1ヶ月ぐらいです。 そして、古くなった使用済みのものは、ただポイっとゴミ箱に捨てるだけなので、楽ちんですよね。(湿気を吸い取った新聞紙を天日干しすると再利用することもできるそうです)

また、新聞紙は、湿気がこもりやすい、タンスやクローゼットや押入れなどに綺麗に平らに広げて敷いておくのもいいですし、1枚をクシャクシャと丸めたものを並べておくのもいいでしょう。 また、畳の部屋がある人は、畳の下に綺麗に平らに新聞しを広げておくことで湿気取りの役割をしてくれます。毎回取り替えるのには作業が大変なので、大掃除の時や畳替えなどの際にやっておくのがオススメですよ。

ただ、新聞紙をそのまま敷き詰めるのもいいですが、タンスやクローゼットや押入れの場合は、交換せずにそのままにしておくと、やはり、新聞紙は湿気を吸ったままなので、ひどいとそこからカビが生えてしまうこともあるので、すのこを利用すると、安心ですが、ちょっと面倒だしコスト的にという方は、先ほどお伝えした新聞紙1枚をクシャクシャと丸めたものを並べておくことをオススメします。

読み終えた古くなった新聞で活用できますし、エコにも節約にもなりますからね。 よかったら試してみてくださいね。

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