買取価格がぐ〜んとアップするポイント〜テレビ編〜

ポイント1　年式が早いもの（国産メーカー）

テレビに限らず、家電全般において、やはり、年式が早いものが高く売れます。
発売されてから、約2年以内のテレビは、査定価格が相場よりも高くなることが稀にあるとも言われていますので、高く買取をしてもらいやすくなります。
特に、国産メーカーですと、海外のものよりも品質や機能面において、信頼が高いので、海外メーカーよりも、高く買取りをしてもらいやすくなります。

ポイント2　綺麗なもので、不具合のないもの

やはり、見た目は重要なので、できるだけ綺麗に掃除してから買取をしてもらうことをお勧めします。
ただし、テレビの内部のホコリの除去は、エアスプレーを使用するのもいいですが、故障の原因にもつながりますので、そのままにしておくことをオススメします。
また、テレビは、見ることが重視なので、大きな傷や凹みなどは査定に大きく影響しますので、普段から、テレビについたホコリを吹いたり、大切に扱うことで、高く買い取りしてもらえる可能性がぐんと高くなります。

ポイント3　付属品や外箱のあるもの

テレビを購入した際、ついつい捨ててしまう外箱や説明書や保証書などがあるとないとでは、査定に影響が出てきます。
リサイクルショップにもよりますが、外箱があると、販売時の売れ行きにも違いが出てくるとも言われているので、最初に購入された時に受け取ったすべてのものは一旦、保管しておくことをオススメします。
また、リモンコンやコードなどの付属品は無くさないようにしましょう。買取できなかったり、査定価格が低くなる可能性もあります。
また、B-CASカードについてですが、買取依頼をする前に、使用者の変更申請をしておきましょう。
B-CASカードに使用者の情報が入っているものだと、単体の販売や売買が禁止されているので、買取依頼ができません。とはいえ、B-CASカードが付いていないテレビは、査定価格が下がってしまうので、それを防止するためにも使用者の変更申請をしておきましょう。